アダチデルタ
開催概要
開催内容
アダチデルタは石井友人・榎倉冴香の自宅兼アトリエです。 2016年の1月15日より3日間、展覧会「アダチデルタ」を催します。
今回、榎本耕一、川原佳、久保ガエタン、万代洋輔は、その地理的な条件と世代的・作家同士の関係性の近さから参加いたします。
出品作は個々の作家の現在進行形の興味に委ねられ、展覧会の為に特別なテーマ設定はなされておりません。
日常空間と生活空間が同居するより生活に近い環境において、各作家の関心事が、その舞台裏を半ば開け広げられた状態で展開される予定です。
そして、美術キュレーター・批評家である飯岡陸と勝俣涼が実験的な試みとして参加いたします。
飯岡の試みは各々の作品を、物差しとなる概念を通して検証し、ダイアグラム上に配置・関連づけ、相関軸を浮かび上がらせようとするものです。
また、勝俣は、各々の作品に潜む事象を、連想的に縫い合わせていくようなテキストを執筆・発表いたします。
本展では作品の生成過程を含めた相互のコミュニケーションを行いながら、各自の独立した方法論、動機の裏側をも意図的に可視化させつつ、未だ潜在するネットワーク群が表出されるでしょう。
2016年のスタート地点を模索する我々の試みを、是非ご高覧くださいませ。