小橋順明 solo exhibition 【 生きる土 】
開催概要
- 会期
- 2015年12月02日 〜 2015年12月14日
- 会場
- BAMI gallery (京都府京都市下京区二人司町21番地)
- 参加クリエイター
- 小橋順明
- ジャンル
- クラフト
- タグ
- 人形・動物・フィギュア、オブジェ、陶磁
開催内容
子供のころ、よく虫を探して山に
入ったものでした。
虫たちはとにかくカッコよくて、
フシギで、キレイだった。
風、水、大地
あのときの、あの感覚。
思い出すように
今、虫を作っています。
土が焼き物に変わる
いのちみたいなもの
変質のエネルギー
在るという感じ
「全て」を
目の前の小さな塊に
小橋順明
「やきもの」にとって京都は特別な場所です。
「やきもの」に何かが起きるとすれば、
それはいつも京都で起きてきたのです。
セラミックアートという文化シーンに世界の
中心があるとすれば、それはパリでも
NYでもなく京都なのです。
僕は25歳からの14年間備前焼に
携わっています。
先鋭的な作品を模索する中で
「備前焼を作っている」ということがとても
邪魔だと感じた時期もありました。
しかし、僕の14年間を支え、僕を
育ててくれたのもまた備前焼です。
20代から絶えず考察を重ねてきた
備前焼の可能性と躍動する昆虫の
生命感が”今”重なる。
私の作品は土から生まれます。
焼成される大地、躍動する昆虫の
生命感。
手と土から生まれる虫たちを、
ぜひご覧頂きたい。