没後10年 ロバート + 父へのオマージュ トッド ハインデル展

開催概要

会期
2015年09月03日 〜 2015年09月14日
会場
Bunkamura Gallery 8/ (東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8 階)
ジャンル
アート
タグ
平面

開催内容

受け継がれる美しき人間賛歌

 世界の著名なバレリーナ達の肢体から放たれる‘一瞬の美’をエモーショナルに描き上げ、一貫して生命の尊厳、人間の愛を描くことに人生を捧げたロバート・ハインデル、その偉大な才能を受け継ぐ息子トッド・ハインデル。人間の美しさを温かな視線で見つめ続ける父と子の崇高な精神性が、この度初となる親子二代展で顕現します。

 没後10年となる今年、ますます注目を浴びるロバート・ハインデル。その息子トッド・ハインデルは父の影響を受け7歳より絵を描くことに興味を覚え、高校時代には多くの賞を得ます。同時に抱いた映画への興味から、大学卒業後はジョージ・ルーカスのIndustrial Light & Magic(ILM)に入り、ハリウッドで活躍。その後1997年、『Godzilla』の仕事を最後にハリウッドから離れ画家としての活動を始め、ニューヨーク、アムステルダムなどで個展を開催しています。

 本展では、故ダイアナ妃が後援していたロンドンシティーバレエの演目『ガーデン オブ エロス』を描いた「アバンダン」、鮮やかなピンクを背景に躍動感あふれる動きを描いた「ダンサー オン カーマイン」など、ロバート・ハインデルの待望の新作版画をはじめ、貴重な原画作品をご紹介します。

 また、トッド・ハインデルは、コンピューターグラフィックスで作成したモチーフを元に、印象的な光と影に包まれた人物像をキャンバスに描いた、美しくも力強い存在感を放つ作品をはじめ、新たな試みとして、父へのオマージュとなるバレエダンサーを描いた作品を発表します。

 ハインデル親子が一貫して描いてきた人間像への深い愛情。父から子へ受け継がれる美しいDNA。この初めてのロバート、トッド二代展の、新たな興奮を誘う感動の幕開けをお楽しみ下さい。

没後10年 ロバート + 父へのオマージュ トッド ハインデル展