三本博子展 パンドラの匣

開催概要

会期
2015年08月24日 〜 2015年08月29日
会場
ギャラリー檜e・F (東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル4F)
参加クリエイター
三本博子
ジャンル
アート
タグ
インスタレーション、平面、現代アート

開催内容

平面作品 
 水性絵の具による色彩をベースに、シルバーポイント(銀筆)の線描とカーボン紙を針先で転写して線を描きます。
 幾重にも線と色彩が乱舞する空間を目指して制作しています。
 今回は幅約3メートルの大作の平面作品と小品の数点。

インスタレーション
 平面作品同様の表現方法を綿布と床材に施し、その他の素材をあわせての線による空間表現。東京では今回が初公開。

作家のコメント
「パンドラの匣」とは、現代では神話になぞらえて、「開けてはいけないもの」「触れてはいけないもの」を意味します。私にとって「パンドラの匣」は、様々な風景を匣の中に封じ込めて捨てようとしている装置なのかもしれません。
見ないで描く線と見て描く線、それらと共鳴し合う色彩で構成された空間は、まるで封印した記憶を開いては閉じる行為の繰り返しのようです。見るという事と描くという行為の狭間には、いつも不確かな捕まえきれない記憶に変わろうとする瞬間が流れているようです。

三本博子展 パンドラの匣