レニー・メイス 遊び場展
開催概要
- 会期
- 2011年04月05日 〜 2011年05月01日
- 会場
- galerieH (東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F)
- 参加クリエイター
- Lennie Mace
- ジャンル
- アート
- タグ
- デッサン・ドローイング、レセプションパーティー、オブジェ、イラストレーション、彫刻、木工、平面
開催内容
ボールペンを握った”ピカソ”
世界的に活躍中のボールペンアーティスト
ボールペンを使ったレニー・メイスの作品は世界的にボールペン画の権威として知られています。
アメリカのプレスによって「ボールペン・ピカソ」と呼ばれるレニー・メイスの創造力溢れる作品と多彩な個性は、世界のファンやコレクターを引きつけてやみません。
【Profile】
1965年 NYマンハッタンに生れる。1歳でボールペンを握り、自分の名前よりも先に絵を描き始めていた。以来、専門的な美術教育を受けることなく独学で数々の賞を受賞。1970年代からは「MEDIAGRAFFITI」シリーズ。1980年代からは全米でMTV、NewYorkTimes、Pilotなどの広告を手がけている。1994年東京でアーティストとして「再生」、東京とNYを行き来する活動が始まる。作品は世界的コレクターのJヘンソン一家をはじめ多くの人々に愛されており、世界的にも類を見ないボールペンアーティストとして有名
【Contents】
「遊び場」をテーマにした新作全20作品を展覧
小さな木工オブジェから大作平面作品まで「遊び場」を提案するギャラリースペースを構築
”よく働き、よく遊べ”
今回の展覧会タイトルは『遊び場』だが、わたしは単に子供が遊ぶ公園のようなものをイメージしているわけではない。わたしの作品について、遊び心があると言われることがよくあるが、今一度その「遊び」について考えてみると、それは大人であるわたしたちにも必要不可欠なのもだとわかる。
この現代社会において、単調な毎日や仕事でのストレスによって枯渇させられる楽しみや若い元気を取り戻すために、
「レクリエーション」が求められる。それは生きていくための原動力となる。その際、呼吸をするように、また食事をするように、仕事と遊びのバランスを保つこともとても大事であって、働きすぎても、また遊びすぎてもうまくいかない。
そういう意味では、「仕事」と「遊び」は切っても切り離せない、陰陽のようなものだといえる。
わたしはよく働きますし、そうすると同じだけよく遊びを求めてしまいます。そうやってバランスを保っています。
退屈?そんな言葉はわたしには関係のないものです。考えることや、表現することへの好奇心は尽きることはありませんからね。
私にとっては白い紙一枚が「遊び場」だし、想像することそのものが「遊び」なんです。その「遊び」が「働く」原動力となり、そのサイクルはずっと廻ってゆくんです。
理由はさておき、今回展示されている作品は「私の心の遊び場」そのものです。
レニー・メイス