マルク・シャガール版画展「幻想のサーカス」

開催概要

会期
2014年09月06日 〜 2014年12月07日
会場
長島美術館 (鹿児島県鹿児島市武3-42-18)
参加クリエイター
Marc Chagall
ジャンル
アート
タグ
版画

開催内容

当館コレクションより、世界中で人気のあるシャガールの版画をご紹介いたします。
色彩の魔術師といわれるシャガールは、鮮やかな色を自由自在に使った幻想的な絵画で親しまれています。シャガールは油彩と同等に版画を多く制作した 画家で、本展のサーカスの他に、聖書や物語をテーマとした版画を発表しています。
多くの画家が描くテーマとして扱った “サーカス”は、シャガールにとっても重要なテーマで、長い期間にわたって度々描いた主題の一つです。サーカスに登場 する道化師や踊り子などの姿に、宗教上の人物や、故郷をなくしたシャガール 自身を重ねていました。華やかな舞台で感じる光とその裏にある影を人生そのものだと感じ、自身の作品において重要なモチーフである恋人たちやバイオリン弾き、故郷の風景などを織り込んで表現しています。
本版画集(出版された250部のうち当館所蔵品は54番目)は、これまでの  シャガールの人生や芸術の集大成ともいわれるものです。
カラーリトグラフによる色彩だけでなく、モノクロリトグラフによる力強い線の美しさもあわせて、シャガール芸術の幻想的な世界をお楽しみください。

作品数:版画38点(カラーリトグラフ・モノクロリトグラフ)

マルク・シャガール版画展「幻想のサーカス」