現代日本画の巨匠 松尾敏男展

開催概要

会期
2014年10月11日 〜 2014年11月30日
会場
平塚市美術館 (神奈川県平塚市西八幡1-3-3)
参加クリエイター
松尾敏男
ジャンル
アート
タグ
平面

開催内容

現代日本画を代表する松尾敏男(まつおとしお)の回顧展です。
多彩な作風のなかに日本画の正系をつぐ、清澄な松尾芸術をお楽しみください。

 松尾敏男(1926-) は長崎に生まれ、現在横浜市に住む現代日本画家です。1943年、日本美術院の堅山南風に師事し、49 年から再興院展に入選。62年以降奨励賞・白寿賞を連年受賞し、70年「樹海」が日本美術院賞・大観賞を受賞ののち、翌年同人に推挙されました。79年に「サルナート想」が日本藝術院賞、2012年文化勲章を受章。現在日本画壇を代表する画家として活躍し、日本芸術院会員、日本美術院理事長の重責を担っています。

 画業初期の不安をテーマにした作品ののち、花鳥画や人物画、ヴェネチアに触発された風景画など幅広い作品のなかで、師の南風、さらにその師である横山大観へとさかのぼる現代日本画の正系をつぐ清澄な画境を示しています。
 本展は、初期から現在までの代表作およそ30点により、60年を超える松尾敏男の画業の高みを紹介するもので、全国では4年ぶり、神奈川県内では初めてとなる本格的な松尾敏男の回顧展です。

現代日本画の巨匠 松尾敏男展