福田澄子展 「VUL VUL 14 デンノッホ それにもかかわらず」
開催概要
- 会期
- 2014年04月14日 〜 2014年04月20日
- 会場
- OギャラリーUP・S (東京都中央区銀座1-13-12 銀友ビル9F)
- ジャンル
- アート
- タグ
- 立体、平面
開催内容
[出展作品]
立体作品 3点
平面作品 10点
[展示について]
2001年から土を素材として制作して来ました。土壁と同様の作業でドーム型や球体や柱状やグルグルした形を制作しました。
今回どうしても開放感が得たくて線をつなぎかたちづくりました。(思惟的な要求と物理的な必要から、、、雨と風と雪に耐える。)鉄線で実際には3m50cmほどですから実物の展示ではなく10分の1モデルが一つ。
他マグネシウム(海の潮、にがりに近い)を土に混ぜて制作した立体作品2つ。外にも置ける土の形です。耐久性もありますが崩せば肥料にもなります。
「アートも自然との共生を考える時代」恩師故稲田尚之京都市立芸大名誉教授の言葉、Design Network Asia No14 2001)など考えます。困難な様々な問題もありますが、小さな生き物が気持ち良く生きていること。いのち。生まれることの不思議にはっとします。
平面作品は単独でありながら立体へ展開する種子ともなります。また、私の場合、立体から平面へ展開することもあります。分かち難く平行して続いています。
サブテーマ「 デンノッホ それにもかかわらず 」は社会学者Weberの言葉の引用です。社会学者古市憲寿さんの「希望難民ご一行様」のラストにでてきます。私には充分理解できていないと思いますが、困難なこともいろいろありますがそれでも生きて行く感じが伝わってきたので引用させて頂きました。そして、身近な人と支え合って生きて行くことも願いながら。
2014年2月 福田澄子