矢成光生展 - atmosphere & gravity -
開催概要
- 会期
- 2014年02月10日 〜 2014年02月16日
- 会場
- OギャラリーUP・S (東京都中央区銀座1-13-12 銀友ビル9F)
- 参加クリエイター
- 矢成光生
- ジャンル
- アート
- タグ
- 立体、平面、現代アート
開催内容
[作品・制作コンセプト]
「自然物と人工物の出逢いから生まれる違和」をテーマに制作しています。それぞれが対峙して発生する風景のコントラストから、作品を見る人に環境について問いかけることが作品の主題です。
今回、展覧会のタイトルを「atmosphere & gravity(大気と重力)」としました。1993年頃から1997年頃までの間、混合技法を用いて絵の具をはく落させ、オーロラのような、宇宙空間のような作品「gravitational works(重力の仕事)」を制作してきました。今回は、その技法を再開させ、そこに場を設定した「包み込まれる風景」が制作コンセプトとなっています。オーロラも宇宙空間もとても幻想的で美しい風景です。また、洛中洛外図も金雲が都を包み込み、雅さを感じさせてくれます。
しかし、私たちを取り囲む金雲は、目に見えない放射線物質だったり、光化学スモッグや隣国からやって来るPM2.5などの化学汚染物質だったり、黄砂などの土壌粒子だったりして、私たちにとって有害なものばかりです。そんな暗雲の中でも光を見出し、希望をもち、強かに生きる人間が何処に向かうのかを興味深く見つめていきたいです。
[技法]
キャンバスまたはパネルにアクリル、カシュ-、油彩
[出展作品]
F10~15号…3点
小作品…15点程度(立体作品1点を含む)