「ウルトラ006」ノヴェンバー・サイド No.1 佃 舞永 ギャルリー東京ユマニテ
開催概要
- 会期
- 2013年11月01日 〜 2013年11月04日
- 会場
- Spiral Garden (東京都港区南青山5-6-23 Spiral 1F)
- 参加クリエイター
- 加納光於 / 岡知代
- ジャンル
- アート
- タグ
- 漆、油彩画、平面、版画
開催内容
[展示コンセプト・このウオールの見所]
"Monochrome"
昨年、「色彩」というテーマを強調すべくモノクロームは単調だと書いたものの、私の中で「単調」という言葉がずっと引っかかっていた。モノクロームの世界は美しく豊かだと思いながらも、いざ言葉にしようとすると顔をのぞかせる自らの中のステレオタイプを認めるところから始めた。
真っ先に浮かんだのは加納光於だった。近年色鮮やかな油彩作品を数多く発表しているが、初期の銅版画や70年代のドローイングなどにモノトーンの美しい作品も多い。光と影を画面に閉じ込めたかのような《稲妻捕り》などがまさにそうだ。岡知代の作品は一見すると漆黒の闇のようだが、光の加減によって描かれた文様が浮かび上がってくる。闇に吸いこまれる光、隠されていたものを照らし出す光、岡の作品に対峙すると光の存在を意識させられる。それぞれが作り出すモノクロームの世界を見ていただきたい。
[出展場所]