高木亮 きりえ展

開催概要

会期
2013年09月21日 〜 2013年09月29日
会場
Bunkamura Box Gallery (東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア)
参加クリエイター
きりえや 高木亮
ジャンル
アート
タグ
切絵・モビール

開催内容

切り取られた線から、物語がはじまる。

 一枚の黒い紙から生まれる切り絵。高木亮は、独学で切り絵を学び、現在では個展を重ね、カレンダー制作や雑誌の挿絵を手掛けるなど、活躍の場を広げています。彼の作り出す切り絵には、見る人の心を暖めるどこか懐かしい物語があります。愛らしい動植物たちと、記憶の中に眠っていた様な景色が、絶妙なアングルで描かれ、そこに差し込む日差しや風の匂いまでをも感じさせます。

 細部まで妥協のない緻密な画面は、丹念に描きこんだ下絵を黒い紙に重ね、線に沿ってカッターで切り抜いていくことで生まれます。黒と白のコントラストから、切り抜いた線の迫力が伝わります。また、モノクロのイメージが強い切り絵を、パソコンを用いて彩色し、フルカラーの版画作品を制作するなど、これまでの切り絵の概念を超えた新しい挑戦も行っています。

 今展では、モノクロの原画作品とフルカラーで制作された版画作品を中心に展覧販売致します。その他、カレンダーやポストカードなどのオリジナルグッズも展開。会期中にはきりえワークショップも開催いたします。この機会に是非、切り抜かれた線が紡ぐ新しいきりえの世界をお楽しみ下さい。

高木亮 きりえ展