小野なな展 「シリーズ 地球表皮」
開催概要
開催内容
綿布、墨、珈琲液、CG(コラージュ)で制作した作品を展示。
作家のコメント
1995年、立体「卵」の制作活動を開始したときからのテーマである環境問題に、警告メッセージを織り交ぜて作品を発表しています。
地球上に住み同じ赤い血を持ちながら、争いの自爆から逃れられない地上人類の三色の肌色を、漆黒の「墨」、黄茶「珈琲液」、象牙色「和紙」に置き換え、地球全体にかかわる破壊と殺戮、やるせない気持ちを画面に封入させ、制作してまいりました。今回もその延長線にかわりはありません。
カラー部分は、放射能問題も含め環境問題に大きくかかわる草木成長過程のモチーフなど、CGグラフィック処理です。