ボレロ -Lifemap-
開催概要
- 会期
- 2013年02月16日 〜 2013年03月10日
- 会場
- 三菱地所アルティアム (福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F)
- 参加クリエイター
- 谷本光隆 / 戸來貴規 / 吉本篤史 / 福満信夫 / 鎌江一美 / Belinda Tijssen / Laan Irodjojo / Hein Dingemans
- ジャンル
- アート
- タグ
- 映像・映画、インスタレーション、立体、平面
開催内容
交差する、8名のリズム。
「Lifemap」は、障がいのある人の芸術活動を〈可能性の芸術〉と捉え紹介する、2007 年から開催されてきた展覧会です。三菱地所アルティアムを会場として開催される本展示では、メインタイトルを「ボレロ」と題し、2名の作家を対にして紹介。作家にとって作品を創り続けることはいわば自身のリズムをリフレインさせていると見立て、ボレロの連続的な音色のように4組8名の作家・作品を交差するリズムとして展示します。
これまでの「Lifemap」は、障がいのある人たちの「こだわり」や「日常」にスポットをあてた、絵画/立体造形/詩/映像/音楽などの作品を展示し、作家紹介や作品鑑賞のみならず、関連トークやワークショップなど作家との出会いの場を設け、来場者一人ひとりの価値観に訴え、さまざまな差異と向き合う自発的な行動を促すきっかけを提供する展覧会として開催されてきました。
2007年~2012年までギャラリーアートリエで開催していましたが、2012年3月のギャラリースペース廃止後、今回は三菱地所アルティアムに会場を移し、展覧会フィロソフィーを受け継ぎながら、本質的な意味で“芸術作品とは何か”を改めて捉え直す展覧会とします。
会場には、平面、立体、インスタレーションなどを展示します。あわせて、一部の作家の制作風景など映像も展示し、作品背景を感じ取るきっかけを提供します。出展作家たちの制作環境や表現方法は多彩ですが、筆跡、手跡、繰り返されるモチーフ…作家自身が対象に向き合い積み重ねることでできた作品それぞれのリズムが絡み合い展覧会全体を貫きます。関連イベントでは、出展作家も所属する鹿児島県・しょうぶ学園のパーカッショングループ・ヴォイスグループによるライブコンサートを開催し、展覧会場の外へも波及していきます。