川俣正個展「Kawamata Archive 2026」
開催概要
- 会期
- 2026年11月03日 〜 2027年01月22日
- 会場
- ART FRONT GALLERY (東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラス A 棟)
- 参加クリエイター
- 川俣正
- ジャンル
- アート
- タグ
- インスタレーション
開催内容
この度、アートフロントギャラリーでは、川俣正の個展を開催いたします。
[みどころ]
川俣正は、作品の制作過程そのものを表現の一部とする独自のアプローチで、いち早くインスタレーションを取り入れ、日本の現代美術を牽引してきたアーティストです。1998 年には東京藝術大学美術学部先端芸術表現科の設立に主任教授として参画し、2006 年以降は拠点をパリに移して、ヨーロッパを中心にアメリカ、アジアなど世界各地で精力的にプロジェクトを展開しています。
本展は、2024年の「Kawamata Archive 2024」、2025年の「Kawamata Archive 2025」に続くアーカイブ展の第3弾であり、川俣が2026年に取り組んだ活動を振り返る展示となります。国内外の展覧会やコミッションワーク、継続プロジェクトなど、本年における川俣の多岐にわたる実践を、本展覧会で一堂にご覧いただけます。また、ヒルサイドテラス内と代官山T-SITEのエリア内にある樹木にて、近年に取り組んでいる屋外作品Tree Hutの新作も発表する予定です。さらに、11月4日から8日にかけて開催される「アートウィーク東京(AWT)」の一環として近隣の代官山T-SITE GARDEN GALLERY で行われる川俣正個展「自然との対話」も同時期の開催となり、作家の2つの個展を代官山エリアにて合わせてご覧いただけます。
アートフロントギャラリー展示内容
■Room 1|2026年のアーカイブ
2026 年に川俣が国内外で行ったプロジェクトを、模型、マケット、写真、映像、記録メモなど作品と資料を通して紹介します。
《Tornado》《 Nest》Palais de Tokyo、《 Tree Hut, Nest, and Observatory》Maison Ruinart、《Tree Hut on the Wall》Bienal del Agua, The Traces of Water、《 Tree Hut Maebashi》前橋国際芸術祭 2026、他
■Room 2|中国のプロジェクト
2015 年に中国・広州に開業した《パーク ハイアット 広州》では、杉本貴志率いるスーパーポテトが空間設計を手がけ、川俣正がアートワーク(空間インスタレーション)として参画しました。これが80年代より共に活動していた杉本氏と川俣が最後にコラボレーションした作品となりました。このプロジェクトに関連したドキュメントや模型、写真などとともにインスタレーションを制作し、展示します。
■屋外展示|Tree Hut
ヒルサイドテラス内と代官山T-SITEのエリアの樹木にて、Tree Hutの新作を発表予定です。
川俣正の現在進行形の創作活動とその軌跡を、立体的に体感できる貴重な機会です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。