中国青銅器の時代 Gallery_03 特集展示 「金文の世界」
開催概要
- 会期
- 2026年09月05日 〜 2026年12月20日
- 会場
- 泉屋博古館 (京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24)
- ジャンル
- アート
- タグ
- 文化財、青銅器、トークイベント
開催内容
複雑繊細な造形が特徴の殷周青銅器には、当時の人々の使用していた文字が銘文として鋳込まれていることがあります。この中国古代の文字─金文─は、現在のわたしたちが使用している漢字の古い字形であり、当時の社会や文化のあり方を考えるうえで貴重な手がかりとなっています。書かれた内容を丹念に読み込むと、中国古代の人々の息遣いが聞こえてきそうなリアリティを味わうことができます。また文字としての美しさもきわだっており、力強さと生命力にあふれた書風は歴代の書家たちを魅了し、影響を与えてきました。今秋のブロンズギャラリーではこの金文をテーマとし、住友コレクションとともに、その豊かな世界をさぐる特集展示を開催します。芸術の秋、現代にまで受け継がれる漢字文化の源流をたずねて、泉屋博古館までぜひお越しください。
[みどころ]
1.住友コレクションで読み解く金文の世界
館蔵の青銅器に鋳込まれた代表的な金文を紹介。その意味や形の面白さ、美しさをご覧いただきます。
2.金文から読む古代の人々
古代の人々が残した貴重な文字史料である金文。当時の社会や文化について知る上でかかせない一次資料です。