NHK日曜美術館50年展
開催概要
- 会期
- 2026年10月10日 〜 2026年12月20日
- 会場
- 大阪中之島美術館 (大阪府大阪市北区中之島4丁目3-1)
- ジャンル
- アート、クラフト、その他
- タグ
- 絵画、縄文土器、工芸、現代美術
開催内容
140点超の名作と貴重な秘蔵映像。圧倒的スケールでたどる50年。
世界でも有数の長寿な美術番組、NHK「日曜美術館」。1976年の放送開始から50年を迎える今年、その番組世界が展覧会となり、本物の美術作品と番組映像を同時に楽しめる唯一無二の空間が登場します。本展でご紹介するのは、これまでの放送回から厳選した約60作家の、140点を超える作品の数々。縄文土器から工芸、現代美術まで、幅広い時代とジャンルにわたるこれらの作品は、番組出演者が紡いできた言葉と貴重な映像によって、新たな魅力を放つでしょう。「日曜美術館」ならではの重層的な展示を、ぜひお楽しみください。
[みどころ]
1.世界一に認定*された「日曜美術館」の秘蔵映像と名作が同時に楽しめる!
2.約60作家・140点超の名品が一堂に集結!
3.縄文土器から現代美術まで、時代もジャンルも超えた名品との出会い
[展示構成]
第1章 語り継ぐ美 ~時を超えて美を語る言葉・語らせる作品
セザンヌ、ピカソ、ダリ、岸田劉生、松本竣介など、19世紀末から20世紀の美術を彩ってきたスターたちの作品を、遠藤周作、磯崎新、松重豊ら著名人が作家を語る映像とともにご紹介します。
第2章 日本美の再発見 古代から明治まで
縄文土器・土偶、伊藤若冲、曾我蕭白、葛飾北斎など、制作から時を経てブームを巻き起こす作品や作家たち。村上隆、井浦新、冨永愛らがつむぐ言葉で、日本美術の名品が再び輝ききだします。
第3章 工芸 伝統と革新
日曜美術館が50年の間欠かさず発信し続けてきた「工芸」の世界。正倉院の名品から、人間国宝の技、古の技を超えようと精進する超絶技巧まで、日本の優れた工芸をご堪能ください。
第4章 災いと美
疫病や自然災害、戦争といった「災い」に、芸術家はどう向き合ってきたのか。香月泰男、石内都、鴻池朋子などの作品からその創作を垣間見ます。また、ピカソ《ゲルニカ》を、高精細映像でご紹介します。
第5章 作家の生き様と美 ~アトリエ&創作の現場
作家が作品を生み出す場所、「アトリエ」。岡本太郎、舟越桂、大竹伸朗などの制作風景をご紹介します。放送当時の作家が語る言葉から、創作の根底にある彼らのこころを感じてみてください。