ボムジェオン・NOGCHI二人展 たしかに存在しているもの
開催概要
開催内容
目に見えないがたしかに居るもの。生命が宿った「たしかに存在しているもの」は実体がなくとも存在が認識できる。見たことはないが間違いなく”いる”と思うもの。
本展はテキスタイル技法を通じ、制作している2人の作家による展示である。普段見えないが感じられるものをインスピレーションにしている共通点から平面・立体作品など新作、旧作を交え展示する。
作家のコメント
ボムは近年「境界」をテーマに異なる二つの文化(日本と韓国)を行き来しながらその間の領域に着目し、主に繊維素材とテキスタイル技法を通じて制作を行なっている。出来事や物事との関係の中、起こる感覚的な現象を一つの生命体として捉え、彼らの営みを表現する。
NOGCHIは布を媒体とし、墨を用いて制作。 植物や人間・動物をモチーフに、生の実感に伴う精神のひずみや混濁を描き出す。 個の苦しみさえも生命の大きな循環の一部として捉え直し、表現へと昇華することを目指している。