ルーヴル美術館展 ルネサンス
開催概要
- 会期
- 2026年09月09日 〜 2026年12月13日
- 会場
- 国立新美術館 (東京都港区六本木7-22-2)
- ジャンル
- アート
- タグ
- 絵画
開催内容
15世紀から16世紀にかけてヨーロッパ各地で隆盛を極めたルネサンス美術。本展は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから選び抜かれた50点余りの作品を通して、この豊かで複雑な芸術動向の本質をなす、いくつかの特徴に光を当てます。ルネサンス期の人々は、キリスト教が広まる前の、人間の主体性がより重視された古代ギリシア・ローマの文化に、再び価値を見いだしました。このたび初来日するレオナルド・ダ・ヴィンチの《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》は、人間の個性への関心が高まった時代であるルネサンスの肖像芸術の傑作です。レオナルドは、人物の外見の特徴をとらえるだけでなく、その内面に潜む複雑な感情を描き出すという難問に挑み続けた芸術家でした。本展では、まさにルネサンスを象徴する人であるレオナルド・ダ・ヴィンチから導き出した4つのテーマ‒旅、技法の革新と洗練、古代へのまなざし、肖像芸術の隆盛‒に基づいて、絵画から彫刻、版画、素描、工芸まで、多彩な作品を紹介します。ルネサンス美術の真髄に触れる貴重な機会となるでしょう。
[みどころ]
1.レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作《美しきフェロニエール》、日本初公開!
レオナルド・ダ・ヴィンチの真筆とされる絵画作品はわずか15点ほどしか現存せず、ルーヴル美術館には5点が所蔵されています。そのなかから1974年に《モナ・リザ》が来日し、大きなニュースとなりました。
それから52年。長い時を経てこのたび、同館が誇るレオナルドの傑作《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》が初来日を果たします。
本展では最新の研究動向を踏まえながら、多くの人々を魅了するこの名作が生まれた背景や表現上の特徴に光を当てます。
2.ルネサンスを代表する巨匠たちの作品も必見
ボッティチェリ、ティツィアーノ、デューラー、クラーナハ、エル・グレコなど、ルネサンスを代表する巨匠たちの作品が来日します。
3.多彩な技法が育まれた、ルネサンスならではの表現に注目
さまざまな技法が飛躍的な発展を遂げたルネサンス期。木版画や銅版画、ブロンズ彫刻、メダル、陶器、タペストリーなど、多彩な技法が織りなす、魅力的な表現の数々をお楽しみください。