すみだノート展2026 ~すみだノートの「の」~
開催概要
- 会期
- 2026年06月13日 〜 2026年08月31日
- 会場
- LTCスペース (東京都墨田区業平3-8-1ミヤコビル1Fラブタイムカフェ内)
- ジャンル
- その他
開催内容
LTCスペース、2026年の夏に向かう企画展第4弾は、3回目となる地元コラボです。
「すみだノート」は、フリーペーパーやWEBメディアとして地域の情報を発信する活動から始まりました。 しかし年月を重ねる中で、その活動は“媒体”だけに留まらず、街の中にさまざまな「表現」や「居場所」 を生み出してきました。 今回の展示テーマは、タイトルにもある「の」です。
「すみだノート の 〇〇」:その “の” の先には、編集部が街の中で育ててきた、小さな文化や遊び心、創作活動があります。 フリーペーパーとホームページという2本の大黒柱から枝分かれするように生まれた、3つの「の」の 世界をご紹介する展覧会です。
墨田区京島を拠点として誕生した、墨田区に根差した「フリーペーパー」の発展の現在地を色々な角度でご覧いただければと思います。
展示構成 ①|すみだノート「の」フリーペーパー。 2018年創刊以来発行を続けている、地域密着のフリーペーパー「すみだノート」。 展示内容(予定)墨田区の街、人、文化、商店街、イベントなどを取材し続けてきた歩みを、バックナンバーや写真、誌面 パネルなどを通して展示します。 歴代表紙展示 特集記事パネル 制作資料 配布風景写真 編集後記やラフ案 など
②|すみだノート「の」ホームページ。 地域ポータルサイトとして運営を続ける「すみだノートWEB」。 イベント情報、地域ニュース、特集記事など、日々更新される“街の記録”としての役割を紹介します。 展示内容(予定) WEB記事紹介 アクセス・活動データ 地域とのつながり紹介 SNSや情報発信の流れ 展示構成 大黒柱から実った3つの「の」の果実
③|すみだノート「の」架空列車 『隅田河鉄道』。 昨年より制作を続けている、創作鉄道プロジェクト。 墨田区京島の裏庭から始まった“妄想鉄道”は、駅、路線、列車、沿線風景、時刻表に至るまで、本当 に存在するかのように世界観が作り込まれています。 地域と空想が混ざり合う、「街の延長線上のファンタジー」を展示します。 展示内容(予定) 鉄道模型レイアウト展示 架空駅パネル 路線図 時刻表 車両紹介 世界観資料 写真展示 など
④|すみだノート「の」駄菓子屋さん 『かってぐち』。 編集部裏庭に誕生した、小さな駄菓子屋。 週に一度だけ開くこの場所は、子どもから大人までが自然と集まり、人と人がゆるやかにつながる “地域の勝手口”のような空間になっています。 展示内容(予定) 店舗写真 実際の駄菓子展示 看板・備品展示 誕生までの記録 地域交流エピソード紹介
⑤|すみだノート「の」デザインルーム。 フリーペーパー制作から派生し、地域の店舗やイベント、企業のデザイン・WEB制作などを行う 「デザインルーム」。 “地域密着型デザイン”をテーマに、紙・WEB・ロゴ・広告などの制作実績を紹介します。 展示内容(予定) 制作実績紹介 ポスター・チラシ展示 WEBデザイン紹介 ロゴ制作事例 制作の流れ紹介 使用機材や制作風景
*展示全体コンセプト*
「地域メディア」と聞くと、“情報発信”のイメージが強いかもしれません。 しかし、すみだノートが目指しているのは、情報だけではなく、“街の空気”や“人の温度”を残していくことです。 フリーペーパー、WEB、鉄道模型、駄菓子屋、デザイン。 一見バラバラに見える活動も、「街をもっと面白くしたい」という一本の線でつながっています。 今回の展示では、その“つながり”そのものを、「の」という言葉を通して表現します。
*「すみだノート」オイカツ編集長より*
「の」という言葉は、不思議です。 人と街。 遊びと仕事。 現実と空想。 別々のものを、やさしくつないでくれる。 すみだノートもまた、そんな「の」のような存在でありたいと思っています。 街の片隅から生まれた、小さな“の”の世界を、ぜひ会場で見てもらえたら嬉しいです