清水理沙 個展 見えない魚の捉えかた
開催概要
開催内容
清水理沙は言葉と色彩との間をつなぐ独特の感性を持ち、それを抽象絵画の方法へと昇華させています。色彩は文字に呼応し、ストライプの重なりが文字通り「テキスト」となっていくのです。
今回は聖書の中に現れる人間以外の様々な動物の中から「魚」にまつわるエピソードがモチーフとなっています。「魚」が神と人を繋ぐ象徴として語られるように、「色彩」は作者にとってこの世界の謎を解き明かす鍵となるものなのかもしれません。
<遥か昔から綴られ続ける物語、言葉、そして文字から立ち上がる色と対峙することで、私は私と世界の間で泳ぐ「魚」を絵画を通して捉えようと試みます。>