青沼優介 個展 「めいめい」
開催概要
開催内容
好評につき会期延長!(~6/13→6/20)
迷迷、冥々、明々、命名。命がある限り作りたいと思うものの、その欲望が長続きするわけではない。
日と同じように、明暗が同居する。では己の日没で何を作るか/何を作らせるかをそろそろ考える。表現の実態を生み出す装置の試作。美と迷いを立ち上げる試み。
青沼優介
2020年、止まってしまった時間の中でタンポポの綿毛を植え続け、なにげない日常と静かな祈りを視覚化した青沼優介。
あれから6年。青沼は、Poetic Curiosityでの活動を通じ、論理的な解像度と詩的な感性を高度に融合させる表現者へと進化を遂げたように思います。
6年ぶりとなる本展のタイトル「めいめい」。迷迷、冥々、明々、命名。そして、MAY, MAY。
かつての繊細な作品への評価を超え、現在は、物理現象や迷いそのものを装置化し空間に立ち上げる試みに挑んでいます。
理系的な緻密さをもって、捉えどころのない生のゆらぎを解く。6年前のあの場所から、彼の視点はどのように変化し、今何を見つめているのか。
変わりゆく時代と、作家が迷いながら創り上げる一期一会、かもしれない空間をどうぞお楽しみください。