浮世絵百物語 ゾッとする北斎の絵
開催概要
開催内容
葛飾北斎は読本挿絵などを中⼼に様々な幽霊・妖怪を描きました。
本展では北斎が活躍した江⼾時代に流⾏した怪談を語る催し「百物語」をモチーフに展⽰を構成し、幽霊・妖怪・怪談に関わる作品を展⽰します。さらに怪談では⽋かせない要素である「恐怖」にも着⽬し、恐ろしさを感じる作品も合わせて100点紹介します。
ぜひゾッとする北斎の絵をご覧になって涼をおとりください。
[みどころ]
1. 北斎が描いた様々な怪談
北斎が挿絵を⼿がけた読本の中には実は怪談がたくさんありました。⾮業の死を遂げた⼥性・お沢が祟りをなす『近世怪談霜夜星』のような怪談を主軸とした物語や、地域の不思議な話や怪談を集めた随筆集『北越奇談』など様々な怪談をご紹介します。
2. 多種多様な幽霊
怪談の主役となることも多い幽霊も北斎はたくさん描きました。
祟る幽霊や悲しむ幽霊など様々な幽霊を描いた作品を展⽰します。
3. 恐ろしくもユーモラスな妖怪
怪談に頻繁に登場する妖怪は『北斎漫画』に描かれた愉快なものから⼈を⾷らう狒々のような恐ろしいものまであります。本展では北斎が描く河童やかまいたち、天狗、鵺、ろくろ⾸、⻤など様々な妖怪をご覧ください。