石井和哉展 画の中の矩形は消し去るべきだろうか?
開催概要
開催内容
石井和哉は、木枠や絵具、矩形、壁といった絵画の基礎的な要素を前提なく検討することで、既知の事象として語り得ないような絵画表現を模索しています。
今回の展示は「画の中の矩形」を絵画においてどのように扱うか、ということに取り組んだ作品を中心に構成されています。矩形とは絵画を構成する基本的な要素ですが、今回のテーマは矩形をメタファーとして捉え、矩形から逸脱していく絵画を表現とすることから展開した問題であり、より複雑で視覚芸術に特有の表現として取り組むことに可能になっているのです。