ねり美・ふる文コラボ企画 もっと 浮世絵で行こ! 幕末明治の暮らし、娯楽、事件…

開催概要

会期
2026年01月25日 〜 2026年03月08日
会場
練馬区立石神井公園ふるさと文化館 (東京都練馬区石神井町5-12-16)
ジャンル
アート
タグ
浮世絵

開催内容

 練馬区立美術館(ねり美)と練馬区立石神井公園ふるさと文化館(ふる文)はいずれも区立の ミュージアムですが、収蔵品や展覧会の性格の違いから、これまで、共同企画を開催することは ありませんでした。そこで、この度、“浮世絵”という、それぞれが共に収蔵する作品群で 初のコラボ展示が実現します。
 2025年はNHK大河ドラマ「べらぼう」人気で各地の美術館・博物館は浮世絵展で大賑わいでした。2026年1月、年を越してもまだまだ浮世絵で行きましょ!

[展覧会の見どころ]
 ふるさと文化館の浮世絵を概観すると、江戸時代に人々はどのように暮らし、どんな娯楽や 出来事に一喜一憂していたかがわかります。最大のエンタメであった歌舞伎芝居、その役者たちは憧れのスターで、役者絵はいまで言う“推し”のグッズと言えますし、災害・事件の伝達や 政権批判のメディアとしても浮世絵はその役割を果たしました。江戸の人たちの営みは決して 遥か遠いものではなく、私たちと親しく地続きであることがわかります。
 一方、練馬区立美術館の浮世絵はもっと私たちの暮らしに近い、近代化した東京の様子を 見せてくれます。小林清親は古来よりの浮世絵の技法を用いながら、これまでとはまるで違う、 光と影、季節や天候、空気感を表現した水彩画のような東京名所図を発表しました。鉄道や 電線が走り、洋館が点在する新しい時代の幕開けをみずみずしい斬新な手法で描きました。
 本展では、両館合わせて約70点の浮世絵で幕末明治の江戸・東京へと誘います。かけに明治期の浮世絵作品が美術館に集まってきました。

ねり美・ふる文コラボ企画 もっと 浮世絵で行こ! 幕末明治の暮らし、娯楽、事件…