松江泰治 | ANDALUCIA 1988
開催概要
開催内容
1988年、25歳の松江泰治が撮影したスペイン、アンダルシアの風景写真。
カメラを抱えて徒歩で歩き回った街は、光に暴き出された影の無い町であった。この撮影旅行はある種の啓示を松江に与え、その後、松江は自身のスタイルを確立していく。この「ANDALUCIA 1988」は、処女作である「TRANSIT」と、90年代に発表され最初の代表的シリーズとして知られるようになる「gazetteer」とを繋ぐ重要な位置付けの作品であるといえよう。今回の展示ではこれまで一度も発表されることがなかった幻のシリーズを一堂に展示する。