今関啓二展
開催概要
開催内容
今関健司(1893~1946)は千葉県長南町に生まれ、若き日、日本美術院洋画部で村山槐多らと画技を競い合い、生活苦、病弱、片目の怪我などの困難を抱えながらも春陽会展を舞台に日本的な洋画を追究し続けた、大正から昭和の千葉県を代表する画家である。
1893年に長南町に生まれ1914年日本美術院研究所に入る。1920年会を脱退し長生村に住み山﨑省三、山本鼎らと共に小学校の自由画教育にかかわる。1922年春陽会創立に際し岸田劉生らと共に客員として迎えられる。1946年3月胃潰瘍悪化のため享年53歳で没す。
氏の油彩を中心に素描、墨彩画などの作品35点の他、挿絵を担当した文部省教科書などの関連資料を展示。