樋口実優・中村有美・仙波さくら 三人展 ЯaЪЪiт HoLЭ゜(Rabbit Hole)

開催概要

会期
2025年09月23日 〜 2025年09月28日
会場
銀座アポロ昭和館YOHAKU (東京都中央区銀座4-12-20)
参加クリエイター
樋口実優 / 中村有美 / 仙波さくら
ジャンル
アート
タグ
樋口実優、中村有美、仙波さくら、三人展、Rabbit Hole、うさぎ、アリス、巣穴、lotusgallery

開催内容

本企画展示は、「不思議の国のアリス」のアリスが目の前を横切ったウサギを追いかけて巣穴に落ちて異世界・別世界へ行ったことをモチーフにした「Rabbit Hole」です。

直訳すると単なる「ウサギの巣穴」ですが、アリスが落ちたRabbit Hole(ウサギの巣穴)の先には不思議の国(異世界・別世界)であったことに由来。
英語で「rabbit hole」は比喩として、何かに没頭して無駄な時間を過ごすなどのことから、「本来の目的とは逸れてしまう」、「本筋から外れる」などの意味で、転じて「底なし沼にハマる」「複雑な状況から抜け出せない」として使われます。
日常生活の現実か解放される趣味(アニメ、アイドル、音楽、スポーツ、筋トレ等)に没頭したり、ヌマるのは、現実世界から少し離れた体験することも、一種の異世界・別世界だと言えます。

また、近年では情報化社会を象徴するかの様な「Rabbit Hole Effect」(ウサギホール効果)と呼ばれる言葉もあり、インターネットユーザーが関連する情報やコンテンツを次々とクリックしてブラウズして没頭する様が、まるでウサギが穴に落ちるように深い情報の世界に入り込んでしまう現象を指してます。

描かれる異世界・別世界は、「Rabbit Hole」を潜り抜けた、どこか異質で空想的で現実世界から離れた別の世界だけでなく、どこか現実世界でもあり、どこか親近感を覚える日常に潜む非日常が垣間見えてきます。
誘われる日常に潜む非日常を疑似体験することで、この異世界・別世界の世界感に是非ヌマっていただければと思います。

樋口実優・中村有美・仙波さくら  三人展  ЯaЪЪiт HoLЭ゜(Rabbit Hole)