表現される現在2025「 ネウシス光るリム 」
開催概要
開催内容
日本の抽象芸術のパイオニア、斎藤義重の教育理念を具現化した東京芸術専門学校(TSA)。この展覧会はその卒業生による活動「表現される現在」の一環として、有志が開催するグループ展です。TSAという共通の場で各人が培った表現の探求をその後どのように展開してきたか、新たな出会いの中で検証します。
今回は五人の卒業生とともに、TSAで文学の講義を担当した文芸批評家・詩人の千石英世も参加します。展覧会名は「ネウシス光るリム」。“ネウシス”とは、古代ギリシャから知られていた、スライドと同時に回転が可能な目盛り付きの定規を用いる作図法。“光るリム”とは、この展覧会と時を同じくして発刊される千石英世の詩集の題名です。それぞれの作家たちの育て上げた方法が一つの輪になって回転するとき、どのような光を放つのでしょうか。
出品作家 : 宇留野隆雄、川村雅之、古賀 飛、千石英世、山本満晴、ヨハネ菅谷扶美雄