宮本寛太 パステル画展
開催概要
開催内容
私は日常風景を写真に撮りそれをパステルで描画する。写真を見ながら描くが、写真通りにしようという意識は持たない。実際の紙の上で何が起きているかを注視し、その時に置きたい色を置く。ソフトパステルは修正が出来ない上に、描いているうちにポロポロと崩れてしまうほど柔らかい。しかし、その扱いづらさが偶然の効果を生み、創作者の意図を超えた作品を生む。写実性という外的なリアリティとパステルの色彩を通じた内的なリアリティ。パステル画の中にある二つの世界をぜひお楽しみください。