馬場健太郎「紙の上のい の り」
開催概要
- 会期
- 2025年04月18日 〜 2025年05月04日
- 会場
- ティル・ナ・ノーグ ギャラリー (東京都世田谷区赤堤2-43-18)
- 参加クリエイター
- 馬場健太郎
- ジャンル
- アート
開催内容
作家故郷の長崎で訪れた明治・大正時代の小さな、美しい教会群。素朴で純粋な祈りから霊感を受けて製作された珠玉の新作をご覧ください。
<アーティストメッセージ>
2024年の秋。僕は生まれ故郷の長崎市から車で2時間ほどの平戸方面に小さな旅行に出かけた。途中、隠れキリシタンの里、外海町(そとめちょう)を巡り、キリシタン弾圧から解放された明治期から大正期に建築された小さく素朴な教会群を見てまわった。そこには、日々の暮らしの中に祈りがあり、質素な佇まいの小さな教会は、どれも丁寧な作りで美しかった。
強い信念を持ち「いのる」人たち。ひっそりと佇む教会。そんな在り方に心打たれた。
こんなふうに絵を描きたいと思った。
特別な事ではなく当たり前のことのように。祭壇に手をあわせるように紙の上に線を引き、色を重ねたい。そんな小さな展覧会が出来ればと思っています。
2025年 4月 馬場 健太郎