石川 直也「 自立しない人−この世界のどこか− 」

石川 直也「 自立しない人−この世界のどこか− 」

開催概要

会期
2024年12月21日 〜 2025年01月13日
会場
KATSUYA SUSUKI GALLERY (東京都目黒区柿の木坂1-32-17)
参加クリエイター
石川直也
ジャンル
アート
タグ
大理石彫刻、立体、彫刻

開催内容

この度KATSUYA SUSUKI GALLERYでは2024年12月21日(土)より、石川直也による弊廊では初となります個展「自立しない人−この世界のどこか− 」を開催いたします。

石川直也は、2012年に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻を修了し、現在は神奈川県にて活動をしています。

ひとりでは立つことのできない人体彫刻「自立しない人」シリーズや、人の認識や思考に問いかける「LINE」シリーズを通して、大理石という素材と向き合いながら、「彫刻とは何か」という問いかけに対する答えを追い求めてきた石川直也。

今回の弊廊での個展では、彫刻と絵画の関係性と境界線についてのアプローチを通して、「自立しない人」シリーズをさらに展開させます。

絵画作品として描かれた、彫刻作品が生まれた場所。
そこから生まれた絵画作品と彫刻作品との関係。
そしてその絵画作品と彫刻作品の空間でのあり方。

ひとりでは立つことの出来ない人体彫刻である「自立しない人」シリーズを通して、
石川直也は自分という存在、そして人間について、さらに他者や様々な事物との関係性について問いかけます。

彫刻作品だけでなく、絵画作品との組み合わせという、石川直也にとって初の試みとなる今回の個展。
この機会にどうぞご高覧下さい。

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[ステートメント]

"自立しない人-この世界のどこか-"

今展で描かれている絵画は、彫刻が生まれたとある場所を描いている。
彫刻はその場所だからこそ生まれ、絵画は彫刻によって壁に在る。

"自立しない人"は本来、何かにもたれかかることで初めて立てる彫刻。
何かに頼っていられるとき、逆に何かを支えていることもある。
石を彫っている時も、この言葉を書いている時も、いまこの瞬間も…きっと、この世界のどこか。

石川直也