紙思考 段ボール彫刻作家 本濃研太展
開催概要
開催内容
段ボール素材で彫刻造形彩色する本濃研太の作品は、どこかユーモラスで人間くさく、架空の生物たちは不思議滑稽で、また動物たちは今にも動き出しそうな生命力と躍動感に溢れています。
今回の展示では、現代社会の様々はシチュエーションを表現します。彼の作品が繰り広げる社会風刺が込められた数々のストーリーを読み解いてください。大げさな身振りから愚かな嘘を見たり、覇気のない表情からどこかの政治家を連想したり、または、作品と対峙したとき、そこに自分自身の姿を見るかもしれません。「人間は考える葦である」というように、しなかやかな心があれば、運命や権力に屈しないはずです。
いずれにせよ、この空間が過去と現在、未来の対話の場になり、思考の場になればと願います。