角田たけ子展 コロナと人間の戦い

開催概要

会期
2024年05月06日 〜 2024年05月11日
会場
ギャラリー檜e・F (東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル4F)
参加クリエイター
角田たけ子
ジャンル
アート
タグ
鉛筆画、平面、現代アート

開催内容

作家は91歳。
新型コロナウィルスが蔓延し始めた2020年の初頭から、コロナが収まってきた2023年の10月まで、作家の周辺や、社会、世界のできごとを考えながら毎日、日記のように絵画を描き続けた。その数は、100点以上。これをすべて展示する。
作家は、これらの作品制作をどこで終わりにするか、迷っていたという。
そんなとき、新聞で瀬戸口明文氏(京都大学人文科学研究所准教授)の以下のような文章に出会った。
「科学技術は、災害が起きても日常生活を回復するように作動しますが、高齢者にとってはむしろ新たな混乱を生む要因にさえなる。そして科学技術社会というのは、やはり都市中心的です。だとすれば高齢者と地方は、記憶を奪うように作動する科学技術や都市の機構を揺さぶる、スピードを食い止める存在になるかもしれない。そんなことを考え始めています。」
これを読み「コロナの作品を終える勇気をいただいた」そうだ。

角田たけ子展 コロナと人間の戦い