石垣克子 海・島・山 ちつづきの暮らし(アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2023成果展)

開催概要

会期
2023年12月02日 〜 2024年02月12日
会場
つなぎ美術館 (熊本県葦北郡津奈木町岩城494)
参加クリエイター
石垣克子
ジャンル
アート
タグ
art、アート、現代アート、油彩画、絵画

開催内容

1967年、沖縄県石垣市に生まれた石垣克子は、沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科を卒業すると、中学・高校・大学に非常勤講師として勤めながら沖縄を拠点に制作を続けてきました。在日米軍専用施設・区域の約7割が集中するという沖縄県。一部では返還が進み新たな街が造られるなど、米軍基地を巡る風景は刻一刻と変化しています。そのような中、確かに存在する基地のある日常を画家として記録し、人々の記憶に留めるため、2018年に描き始めたのがシリーズ「基地のある風景」です。沖縄の基地問題が住民を分断してきたように、津奈木町を含む水俣病の被害地域では、原因企業がもたらした経済的恩恵と健康被害が住民を分断してきたともいわれています。8月から「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2023」の招聘作家として約3か月間、不知火海に浮かぶ島々や周囲に広がる山々を望みながら人々と交わり、制作に臨んだ石垣の目と心に津奈木町や近隣地域の日常はどのように映ったのでしょうか。
本展ではシリーズ「基地のある風景」と今回の滞在で描いた新作を展示します。

石垣克子 海・島・山 ちつづきの暮らし(アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2023成果展)