小川遼 個展 - A KOREAN UPRISE
開催概要
開催内容
この夏、小川遼(Ogawa Ryo)はポーランドを旅しました。アウシュビッツ、マイダネクを訪れて強い衝撃を受け、さらにワルシャワ蜂起、そして今日のロシアによるウクライナ侵攻に至るまでの抵抗と連帯の絶え間ない歴史を目の当たりにし、心を揺さぶられます。
「この生々しい記憶を描かずにはいられるだろうか。」
過酷な時代を生き抜いたポーランドの人々、虐殺されたユダヤの人々に思いを馳せ、同時に一人の在日韓国・朝鮮人としての自覚から日本という国家の歴史を見据え、権力の暴虐に抵抗する人々への連帯を決意します。
「私は、表現をすることで過去にあった悲惨な歴史を忘却させない。」
今回の個展では、ポーランドへの旅で心に刻まれたものと、自己のアイデンティーの意識を、ドローイングと立体によって構成された一つの空間として表現します。