明和電機個展『明和電機のプロトタイプ展』
開催概要
- 会期
- 2023年06月16日 〜 2023年07月17日
- 会場
- EARTH + GALLERY (東京都江東区木場3-18-17)
- 参加クリエイター
- 土佐信道
- ジャンル
- アート
- タグ
- 明和電機
開催内容
EARTH+GALLERYでは、6月16日から7月17日の間、明和電機個展「明和電機のプロトタイプ展」を開催いたします。
明和電機は、土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表してきました。
この度、明和電機の根源である「アートを出発点とした”もの作り”と”ビジネス展開”」に、想い同じく活動してきたEARTH+GALLERYオーナーが代表のZEエナジー社の協力のもと、明和電機の代表的製品とも言える音符の形の電子楽器「オタマトーン」の一部に、ZEエナジー独自の炭化技術により生まれた有機廃棄物の炭を使用した作品を発表いたします。
明和電機のナンセンスな製品たちは、ユニークな「かたち」とおもしろい「しくみ」からできています。
どんな「かたち」と「しくみ」にするのかは、頭の中で考えているだけではわかりません。そこでかならず手を動かして「プロトタイプ(試作品)」を作ります。「プロトタイプ」は、アイデアが実現する道のりの真ん中にあり、失敗もたくさんあります。そんな「プロトタイプ」の積み重ねが土台となり、最後にあっと驚く製品が生まれます。
本展示では、普段は目にすることがないそうした明和電機の「プロトタイプ」たちをご紹介します。未完成のそれらには、アイデアが実現していくプロセスのテクニックや、製品の工学的メカニズムの追い込み方、そしてフェティッシュな物質性へのこだわりなどがこもっています。明和電機の根源である「アートからマスプロダクトへ」という、アートを出発点とした”もの作り”と”ビジネス展開”の裏舞台を、お楽しみください。