栗木義夫個展 Anthology of Works

開催概要

会期
2022年12月09日 〜 2022年12月25日
会場
DiEGO表参道 (東京都渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿205 ※黄色い建物です。)
参加クリエイター
栗木義夫
ジャンル
アート
タグ
鉄、立体作品、陶、ドローイング、彫刻、絵画、現代アート

開催内容

栗木義夫の作品はとにかく気持ちがいい。立体作品、ドローイング…。
栗木義夫の頭と身体の中を通って、生まれてきたもの、というのが伝わる。
あいまいな記憶を頼りに、こねすぎることもなく、いい塩梅で、たおやかに。

「たおやか」という言葉は、日本舞踊の舞を評する時によく使われるが、
栗木作品にも通じるものがあるように思う。
日本舞踊に見る、気を乱さない沿うような動き。抑制された動き。
ドローイングはもちろん、陶と鉄を組み合わせた立体作品は、
同じように気を乱さず沿うような、やわらかな佇まいがある。に加え、ユーモアも。

東海地方で、指導者として多くのアーティストを輩出してきた栗木だが(本人が話すことはなく、指導を受けた方々から伺ったり。)、
現在も大活躍の著名なアーティスト達の作品にはどこか栗木イズムが流れているように思う。
栗木義夫の作品を初めてご覧になる方は、栗木義夫の作品を眺めつつ、
東海地方で学んだ数多くのアーティストの作品を思い浮かべることもひとつの楽しみ方だ。

近年はドイツでの展示を中心とし意欲的に活動し、創作への傾倒をますます深める作家のたおやかで心地よい作品群、ぜひご高覧下さい。

栗木義夫個展 Anthology of Works