蜷川実花・蜷川宏子 二人展 写真とパッチワーク・キルト、母と娘のコラボレーション

開催概要

会期
2012年03月20日 〜 2012年04月22日
会場
三菱地所アルティアム (福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F)
参加クリエイター
蜷川実花 / 蜷川宏子
ジャンル
その他
タグ
パッチワーク・キルト・刺繍、写真

開催内容

 春の息吹を感じる3月、三菱地所アルティアムでは、写真家の蜷川実花と母・宏子による「写真」と「キルト」のコラボレーション・エキシビジョンを開催します。本展は、2011年夏、金沢での展示を皮切りに、大阪、東京へと巡回し好評を博しています。二人の作品が揃うのは九州初であり、これまで知ることの少なかった蜷川宏子のキルト作品を娘・実花による写真作品と共にご紹介致します。
 蜷川実花は、日本を代表する写真家として広告、ファッション、書籍や展覧会などで精力的に活躍しています。またパッチワーク・キルト作家・蜷川宏子は、国際的に活躍する演出家・蜷川幸雄の妻として、また、ふたりの娘の母親として、日々の生活の中から次々と作品を生み出しており、現在は、人気キルト作家として注目されています。今回の展示では、キルト作品を鮮やかな自然の中で撮りおろした写真(画像2)をはじめ、金魚や花をモチーフとした新作を含む蜷川実花の写真作品や蜷川宏子のキルト作品を一堂にご覧頂けます。さらに、会場をすべて鮮やかな色彩、もしくは写真を出力した壁面で統一し、その上に写真やキルトを展示するといった趣向を凝らした空間構成となっています。会場内には二人の作品を配した部屋(画像3)を設け、キルトを日々の暮らしの中で楽しむヒントをご提案致します。
 母から娘に受け継がれた、濃厚で独特な色彩感覚。艶やかな満開の花々、まばゆいばかりの極彩色、ため息が出るような美しさ、絢爛豪華な世界観。蜷川実花の作品を表現する言葉たちは、どれもが華やかで生命力に満ち溢れています。このビビッドな色彩感覚は、見事なまでに母親・蜷川宏子から受け継がれたDNAであることを二人の作品から発見するでしょう。幸せな気持ちを、ひと針、ひと針縫い進め、創りだしたチャーミングでアイデアに満ちたパッチワーク・キルト作品と、娘・実花による写真作品が融合した華やかな蜷川ワールドをこの機会に是非、ご堪能ください。

蜷川実花・蜷川宏子 二人展 写真とパッチワーク・キルト、母と娘のコラボレーション