新山 祐介 “ SEN SEN MEN ”
開催概要
開催内容
新山は何かのイメージを画面に落とし込むのではなく、奥行きがありそうでない、空間がありそうでない絵画表現を追求しています。2年前に亀戸アートセンターで開催された3人展「平らな熱」で発表した作品では線や面を使った表現に頼らず、抽象的でフラットな空間表現を試みました。
本展は、前回のテーマを踏襲しつつ画面の抽象度を保ちながら、何かを描こうとして描いた線ではない線と線、その間に浮かび上がる形をヒントに具象に起こした平面作品が並びます。線と線と面、その関係性を鑑賞者は独自の視点で認識、想像し、さらにその奥にある物語まで自ら創造していくこととなるでしょう。この機会にぜひご高覧ください。