わたしたちの東海道 富士山のある風景の魅力

開催概要

会期
2022年08月05日 〜 2022年12月18日
会場
ベルナール・ビュフェ美術館 (静岡県長泉町東野515-57)
ジャンル
アート
タグ
平面

開催内容

古今の芸術家が描いた東海道の風景。それを見る人もまた、それぞれの「東海道」と「富士山のある風景の魅力」を再発見。
古くから東西をむすぶ幹線道路だった東海道。江戸時代には人馬と情報の行き交う五街道のひとつとして整備され、江戸時代の後期には「旅ブーム」の中心たる街道として栄えました。
現代の日本においても、当時の面影を残す旧街道から新幹線まで、「東海道」はわたしたちの旅とともにあります。
そんな東海道の旅の道中において、昔も今もひときわシンボリックな存在、それが日本一の山・富士山です。富士山は、大いなる厄災をもたらす恐怖の存在であると同時に、仰ぎ見るその偉容によって、地上と「あの世」をつなぐ神聖な場所としてあがめられ、東海道を旅する多くの人によろこびを、そして古今の芸術家にインスピレーションを与えてきました。ベルナール・ビュフェ美術館もまた、そんな富士のすそのにあることを特色のひとつとする美術館です。
本展覧会では、「富士山のある風景の魅力」を表現した作品を通して、古今の作家それぞれの視点をお楽しみいただきます。その出会いが、作品を見る人にとっての東海道、そして富士山のある風景の魅力をあらためて発見する機会となれば幸いです。

江戸時代から現代まで、芸術家たちの「東海道」が競演
出品作家:荒木経惟 アンドレ・コタボ 池ヶ谷知宏 イケムラレイコ 歌川広重 竹﨑和征 奈良美智 野口里佳 松江泰治 水木しげる 棟方志功 持塚三樹 山口晃 ベルナール・ビュフェ

古今の14名の作家による「東海道」「富士山」のある風景を描いた作品約100点が競演します。
歌川広重の「東海道五拾三次」をはじめ、高度成長期の日本の東海道を描いた棟方志功の「東海道棟方板画」、ベルナール・ビュフェ、アンドレ・コタボといったフランスの画家たちによる富士、そして現代を生きる作家たちによる東海道と富士山をご覧いただきます。
版画、油彩、水彩、写真、立体など、さまざまな表現をお楽しみください。

わたしたちの東海道 富士山のある風景の魅力