原澤亨輔 個展 - 記憶の風景 -
開催概要
- 会期
- 2022年05月24日 〜 2022年05月29日
- 会場
- Gallery 美の舎 (東京都台東区谷中1-3-3)
- 参加クリエイター
- 原澤亨輔
- ジャンル
- アート
- タグ
- 優秀賞、サロン・ド・プランタン賞、ギャラリー美の舎、学生選抜展、東京芸術大学、安宅賞、日本画
開催内容
Gallery美の舎では5月24日(火)より原澤亨輔 個展 『記憶の風景』を開催いたします。
原澤は2021年美の舎 学生選抜展において優秀賞を受賞。今回はその特典として、ギャラリーのサポートを受けての個展開催となります。
皆様のご来廊をお待ちしています。
▍作家より
心の窓–昔訪れた場所、もう存在しない所など『記憶の風景』をテーマにする事が多い、もう存在しないのだが、私の記憶の中には存在していて景色から風景に変わる、そこに窓枠を掛けてあげることが私にとって作品を描く事なのだと思います。
1997年生まれの私は、SNS世代と称されることがあります。事実、私もSNSを使い作品発表をしています。現代はSNSの普及により個の情報が溢れかえり社会の価値、意味、軸が希薄になっています。このような希薄な社会は批判の対象になりがちで、私も前の作品ではこれらの事象に対して問題提起した作品を作っていました。
しかしながらその考えとは裏腹に希薄な社会を作品へ昇華すると、そこには感動を想起させる美しさがありました。それはまさに東京と言う都市そのものでした、生きる気力さえ希薄になった市民は無機質な都市に溶け合っていきます。
その感傷的なはかない美しさはわびさびや、無常の精神に通ずるものがあると考えます。
展示会ではその考察を軸に新たな展開として平面作品を発表したいと考えています。