国立奥多摩美術館プレゼンツ 「生きろ③三熊將嗣〜行き場がないまま〜」

開催概要

会期
2022年05月12日 〜 2022年05月22日
会場
国立奥多摩美術館 (東京都青梅市二俣尾5-157)
参加クリエイター
三熊將嗣
ジャンル
アート
タグ
国立奥多摩美術館、額縁、絵画

開催内容

『国立奥多摩美術館「生きろ」シリーズとは?』

作るために生きるのか?
生きるために作るのか?
制作と生活が、交わり混ざる。
もうすでに、不可分な状態でドロドロに溶け合った生と制が、坩堝の底で聞く声。
「生きろ、生きろ、生きろ、死ぬまで生きろ・・」
生まざるを得ない、生きざるを得ない、「生と制」という業を滾らせた人間。
そんな人間に出会った時、この企画は動き出す。
国立奥多摩美術館プレゼンツ!
1人の人間を、じっくり紹介するシリーズ企画。
その名は「生きろ」。この企画では、国立奥多摩美術館一押しの人間の展覧会を開催いたします。

館長 佐塚真啓

「展示によせて」
奥多摩美術館内の工房を譲り受け、木工素人ながら額屋として独立してから早一年。試行錯誤での額作りもようやく少しずつ慣れてきた。仕事に邁進するために過去の色々を断捨離していると、日々描き溜めていた落書きがダンボール箱いっぱいに詰まっていた。少しでもスペースは欲しいし、それらの絵もいっそ処分しようかと工房に置いといたら、佐塚くんがきたので相談してみると「捨てないほうがいい、めちゃいいじゃん、展示しよう。」と話は一転、どうやら個展を開く運びになった。展示する作品は佐塚くんがチョイスし、僕は選ばれて「作品」に昇華したそれらの絵に、今度は額屋として額をデザインし、作り、額装するという。これを機に自分の額縁の可能性を掘り下げたいと思う。

国立奥多摩美術館プレゼンツ 「生きろ③三熊將嗣〜行き場がないまま〜」