庵野秀明展

開催概要

会期
2022年04月16日 〜 2022年06月19日
会場
あべのハルカス美術館 (大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階)
ジャンル
アート

開催内容

総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現代までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画に至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する展覧会。

庵野秀明
監督・プロデューサー
1960年5月22日生まれ。山口県出身。高校、大学での自主映画制作を経て、アニメーターとして『超時空要塞マクロス』(1982年)や『風の谷のナウシカ』(1984年)、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)などに参加。『トップをねらえ!』(1988年)で初監督を務めた後、『ふしぎの海のナディア』(1990年)や『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)と話題作を続けて監督した。2006年に株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ及び『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2007~21年)では企画、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務めている。2016年には『シン・ゴジラ』の脚本・総監督を務めた。2017年、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)を設立し、理事長に就任。現在、脚本・監督を務める『シン・仮面ライダー』を鋭意制作中。

《展示について》
【過去】庵野秀明の原点と彼がリスペクトするもの
『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』など、庵野秀明が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料を一挙展示。さらに、庵野が敬愛する映像作品を振り返ることで、「庵野をつくったもの」を体感していく。

【現在】アマチュア時代から現在に至るまでの軌跡をたどる
無名だったアマチュア時代から、一世を風靡した『新世紀エヴァンゲリオン』、そして興行収入100億円を超える記録となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまでを紹介。庵野秀明が何を考え、つくってきたのか、数十年に及ぶ創作活動を門外不出の関連資料で辿り、映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていく。

【未来】未来へ継承するためのアーカイブ
「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」という思いで庵野秀明が立ち上げたATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)をはじめ、未来へ向けた継承のためのプロジェクトを紹介。そして、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の大型立像など、最新の仕事も紹介する。

※本展は巡回会場ごとに一部展示作品の変更があります。展示室内は一部作品を除き写真撮影可能です。

庵野秀明展