加藤 崇 展 - 中之条 -
開催概要
開催内容
2001年に作家活動を始めた当初から、加藤崇は自身の身体と外部の様々な物体との接触の様子を、写真、あるいは動画に収めるという独自の方法を一貫して推し進めてきました。その行為はストイックなまでに自己の内側で完結する形式をもち、他者による解釈や意味づけを寄せ付けず、それゆえに完結した世界であることの美しさを感じさせるものでした。
その加藤が初めて中之条ビエンナーレに参加したのは2013年。以来回を重ねて、現在開催中の今回で5回目の参加となりました。この展覧会では、加藤のビエンナーレ各回での作品を振り返り、一人の表現者と、一つの場所「中之条」との間に生まれた関わりが、作品の中にどのように映し出されたのかを見つめます。