Sebastian Piras日本初写真展「Amerikana Diary」Part 1
会期: 2012-01-07 - 2012-02-05
参加クリエイター:
展覧会詳細
展覧会ジャンル:
写真
展覧会タグ:
レセプションパーティー
写真
現代アート
開催内容
Sebastian Pirasは、ニューヨークを拠点に活動する著名なフォトグラファー及び映画製作者として知られている。彼の中心的な被写体対象はポートレイチャーであり、「Artist Exposed」(アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタインなど国際的なアートシーンで有名、無名な芸術家や俳優の魅惑的なポートレートのコレクション)が1996年に出版されている。写真集のイントロダクションは、ホイットニー美術館前館長のデヴィッド・ロスが書いている。
キャリアの初期に、ロバート・メイプルソープを通してアンディ・ウォーホルと出会い、アーティストのポートレートに重点的に取り組むことを奨励された。このことは、Pirasの有名なシリーズ「Artists Exposed」に繋がったと思われる。これらの1986年から2006年までに撮影した写真は2冊の写真集「Artists Exposed」と「A Pocketful of Contemporary Artists Portraits」で出版されている。
日本初となる本展覧会では、アーティスト・ポートレート作品と「Amerikana」シリーズからのカラー写真が発表され、Part 1とPart 2の2部構成となっている。