開館30 周年記念 studio COOCA の パッパラパラダイス2021 - これがとってもとくいです

開催概要

会期
2021年07月10日 〜 2021年09月12日
会場
平塚市美術館 (神奈川県平塚市西八幡1-3-3)
ジャンル
アート
タグ
平面

開催内容

 studio COOCA(スタジオ・クーカ)は、2009 年に設立された平塚市内の障害福祉サービス事業所です。様々なハンディキャップをもった人が、得意なことで仕事をすることを目指し、アートをテーマとして活動を続けてきました。とりわけ障害者アートの世界で著名なアーティストを擁する施設として知られています。

これまでに、ギャラリーや公共スペース、美術館などで展示活動やワークショップを積極的におこなってきました。商品デザインやパッケージ、各種メディアで作品を目にすることも多く、国内外のアートマーケットやデザイン関係者から高い評価を得ています。また、2015年からは、GALLERY COOCA & CAFE(平塚市明石町)を開設し、施設利用者とまちの人たちとのコミュニケーションの場をつくり、地域の文化的な交流もおこなっています。

本展では、平塚市内で長く活動してきたstudio COOCA の作家による絵画とインスタレーションを中心に、公開制作やパフォーマンスもあわせてその作品を紹介します。いずれもカラフルな色彩や個性の強いキャラクターなどで特徴づけられる独自の世界観をもっています。さまざまな枠組みに縛られない自由な表現が人々を楽しませ惹きつける原動力となり、同時に社会的なインパクトもあるアートとなっているのです。

アートに特化した福祉施設は全国にも多数ありますが、studio COOCA の活動は、所属アーティストのそうした特色を最大限にいかして、つねにさまざまなボーダーを問うところにオリジナリティがあります。明るく突き抜けた作品は「障害とは?」「アートとは?」というメッセージを発しています。本展では、あらゆる人にとって、斬新なアートとの出会いを提供します。

出品作家
川村紀子、横溝さやか、大庭航介、女良明日香、今込いず美、栗田佳子、水野貴男、伊賀高史、清水壮一郎、伊藤太郎、赤司寛和、岩本義夫、北野里佳、西村友里、池田justine、山本頼子、アイコ、吉田秀斗、大野晋平、堀江佳世、福田みのり、山岸孝之、栗田宏平、宮下和也、三本木海人、䑓賢人、大宅康介、原山大、飯塚月、金子夏香ほか

開館30 周年記念 studio COOCA の パッパラパラダイス2021 - これがとってもとくいです