平松 麻展「待つ雲」
開催概要
- 会期
- 2020年09月26日 〜 2020年10月11日
- 会場
- Gallery SU (東京都港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室)
- 参加クリエイター
- 平松麻
- ジャンル
- アート
- タグ
- 油画、平面
開催内容
画家・平松麻さんにとって、「自身の体内にある景色を抽出したい」という願望が油彩画の制作の動機となっています。
その内面世界において重要な役割を果たすのが、雲、杭、境界線などの存在です。
特に雲は、幼少期からの憧憬の対象であり、自身を仮託する存在として繰り返し描いています。
本展に寄せる平松さんの言葉です。
雲はじっと待つ
いつのまにか流れ消えても
そのうち高いところから雨をおとす
景色が濡れるから歩いた路がなくなる
杭を差し込むのは景色に入ったことを忘れないため
腹中に広がる景色に差し込んだ目印はもういくつになるだろう
「景色のための景色」が流す時間を見たいから、描く
空を自在に漂い、留まることのない雲と同じく、変化し続ける平松さんの「雲」をぜひご高覧下さい。