第39回土門拳賞受賞作品展 藤本巧「寡黙な空間 韓国に移住した日本人漁民と花井善吉院長」

開催概要

会期
2020年08月28日 〜 2020年10月11日
会場
土門拳写真美術館 (山形県酒田市飯森山2-13)
ジャンル
写真

開催内容

藤本巧氏は、50年にわたり韓国各地を巡りながら、日本と韓国の人的交流の歴史を農村、漁村、都市の風景に見出し撮り続けてきました。今回の受賞作は、今も日本の地名が残る、明治以降に瀬戸内などの漁民が韓国に移住し生活した漁村を約10年かけて現地取材。そして1916年(大正5年)、日本の統治下で「救らい事業」を名目に設立された旧小鹿島慈恵医院の2代目院長・花井善吉の偉業を訪ね、埋もれていた日韓交流の歴史に光を当てています。



時が経ち、近代化の波によって韓国の風景は一変した。
「美」にこだわり過ぎてテーマを失いかけたが、自分がとるべき立ち位置を知るようになり「寡黙な空間」が生まれた。
藤本巧

第39回土門拳賞受賞作品展 藤本巧「寡黙な空間 韓国に移住した日本人漁民と花井善吉院長」