細見コレクション-琳派と若冲-
開催概要
- 会期
- 2020年09月12日 〜 2020年12月20日
- 会場
- 細見美術館 (京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3)
- ジャンル
- アート
- タグ
- 日本画
開催内容
細見美術館では、2020年9月12日(土)から12月20日(日)まで、「細見コレクション─琳派と若冲─」を開催いたします。
日本美術史のほとんどすべての時代・分野を網羅する作品で構成される細見コレクション。 中でも、趣を異にしながら圧倒的な人気を誇る「琳派」と「若冲」の作品は、見る者にときめきと驚きを与えてくれます。
本展では、選りすぐりの琳派と伊藤若冲の作品を展示。あわせて豊かな表現力を持つ桃山陶芸 志野と織部を紹介します。 コレクターに愛された作品と対峙し、そのエネルギーを感じ取っていただければ幸いです。
前期:9月12日(土)~10月25日(日) 後期:10月27日(火)~12月20日(日)
<細見コレクションのあゆみ>
大正~昭和前期に大阪を基盤に活躍した実業家、細見良 (初代古香庵 1901-1979 )。彼に始まる幅広い年代と分野で構成されています。
初代古香庵は、平安・鎌倉時代の仏教・神道美術に傾倒、また茶の湯釜、根来、水墨画、絵巻などの蒐集を精力的に行いました。一方、嫡子 實 (2代古香庵 1922-2006)は、特に桃山・江戸時代の絵画を好んで集めました。昭和40年代、50年代には一般にあまり知られていなかった伊藤若冲や江戸琳派の作品に注目し、研究と蒐集に情熱を注ぎました。その他、葛飾北斎など江戸絵画の多彩さを物語るさまざまな作品を収め、父に続き多層的なコレクションを形成しました。