紫緑四展丸 展 東京造形大学 2019年卒業生によるグループ展
開催概要
- 会期
- 2020年09月14日 〜 2020年09月19日
- 会場
- 藍画廊 (東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル502号室)
- ジャンル
- アート
開催内容
一度限りの共闘。人は集まり、離れる。交喙の嘴。
老人が伝える事。若人から学ぶ事。秘密。
自己に従順を旨とし、肉体の熱量と素材との共闘表現。
いつしか挑発へと進化変貌。
秋風に揺れる花簪を皆様の瞳に贈ります。
[作家コメント]
松栁 里咲(MATSUYANAGI, Risa)
人間の持つ負の感情は、本人の知らずのうちに心の中で増殖していき埋め尽くしていく。
負の感情を最も表しているものは手であると考え手の行為が見せる表情を作品に組み込み制作しています。
島田 華奈(SHIMADA, Kana)
全ては存在することに価値がある。という事を大切に身近に潜む命の姿を描いています。様々な地で撮影した植物をコラージュし、一つの景色にする事で時代や場所に捉われずにある普遍的な価値を表現しています。
吉田 祁潾(YOSHIDA, Korekiyo)
体内で別の肉体が構築されていく神秘は胎児しか持っていない。それを誰もが経験している記憶の集合体。産まれる動きと記憶の流れを思考する。
一つ栁 恋路(HITOTSUYANAGI, Koiji)
~弊家物語~
祇園瀟洒の金の音
諸行無慈悲の鼾あり
髑髏の花の色
性者心衰の理を表す
溺れる人は数知れず
ただ酒の夜の夢の如し
猛き者ほど良く眠る
ひと屁に風の前の蓋に同じ
昇る昇る嬉し楽しくて
卓袱台返しに落ちてゆく